6月最終週となりました。東北地方もいよいよ梅雨入り。

田や畑にとって「恵みの雨」とわかっていても・・・

気持ちがブルーになったり、体調を崩しやすくなったり・・・

と過ごしにくい日々が続きます。

しかし、生徒も先生もおうちの方も健康体でこの時期を乗り切り、

元気に夏を迎えてほしいと思います！

＜梅雨の時期の体調不良例＞

◆身体のだるさや疲れ　◆頭痛　◆食欲不振　◆気分の憂鬱など・・・

こういった症状がでやすくなります。

人間の身体には、気温の変化に合わせて体温調整ができるようになっていますが、

梅雨の時期は、気温が不安定で、寒暖差が激しくなり、湿度も高いため、

発汗・発熱作用がうまく機能しなくなります。

そして、体調を崩し、身体がだるくなると、やる気が起こらなかったり、

身体を動かして活動することも減り、結果、血の巡りも悪くなってしまう

・・・という悪循環になってしまいます。

そこで、できれば

◎朝晩の天気予報と気温差をチェックしましょう！

◎晴れた日は、太陽の光を浴びましょう！

◎疲労回復やエネルギーを作り出す食材を食べましょう！

東陵中生、先生方、保護者の皆さんが全員元気で梅雨を乗り切りましょう！