学校ブログ

フレッシュな顔ぶれで後期生徒総会が開催されました♪

本校は今年度末の閉校と新年度の統合に向け、教職員・生徒・父母・地域の皆さんと力を合わせ、様々なことに取り組んでいます。

新生徒会執行部のメンバーも張り切って活動中です♬新リーダーを中心に、みんなで有終の美を飾りましょう!

明日から県新人戦の後期が県内各地でスタートします!

昨日の生徒総会後に壮行式が行われました♪

本校からはバドミントン部女子(6名)が団体戦、男子(1名)が個人戦で出場します。

会場は、トヨタ紡織東北サンシャインアリーナ(北上総合体育館)です。

地元開催ですので、正々堂々と思いっきりプレーして下さい!応援しています♬

 

 

先日、「どうぞお召し上がり下さい♪」と3年生の生徒がお世話になった先生方に調理したものを持ってきてくれました。

メニューは「キャロットケーキ」「牛乳かんてん」「ポテトチーズガレット」でした。

これは、幼児向けのおやつメニューで、3回の食事だけでは必要量が摂取しにくい幼児に、食事の他におやつで補うための調理実習メニューでした。また、にんじんが苦手な子どもでも食べることが出来、自信につながるおやつを工夫して作る、フライパンで栄養のバランスの良いおやつを作る等のミッションがあったようです。

ていねいに真心こめて作られたおやつを美味しくいただき、お腹も心も満たされました。

3年生の皆さん、ごちそうさまでした♪そして、ありがとうございました♬

 

昨日、「第24回和賀地区中学校総合文化祭ステージ発表会」が盛会に幕を閉じました。

今年度のスローガンは「創造~未来への風、夢への光~」。

このスローガンは、本校2年生生徒の作品で、多数の応募の中から見事選ばれ、ステージ上で表彰されました。

その後、和賀地区11校の合唱が順に披露され、本校は11番目の「大トリ」を務めました。

全校生徒81名、心を合わせ「校歌」と「イーハトーヴの風」をさくらホールいっぱいに歌声を響かせました♬

合唱後、会場の方々からは盛大な拍手が本校生徒に送られました。とても気持ちのこもった歌声に感動しました♪

最後に、和賀地区11校の生徒を代表して、本校3年生の生徒が感想発表を立派に行い、こちらも盛大な拍手が送られました。

東陵中生全員で「ひとつの想い」を形にする特別な時間となりました♬

 

 

 

☔小雨降る寒い朝で、市内ではインフルエンザ等も流行していますが、東陵中生は今日も元気に登校しています♬

学校長からは、次の日に開催される「和賀地区中学校総合文化祭ステージ発表」へ参加する全校生徒へ「一つの想いを形にする時間」「音程を合わせるのではなく、心を合わせる」「友と支え合う大切さ」「相手を思いやる優しさ」等のお話がなされました。そして最後に、「東陵祭での感動の歌声、みんなの声が一つになって響く瞬間を心から楽しみにしています♬」とお話がありました。

さくらホール中に東陵中生の「校歌」と「イーハトーヴの風」の歌声が響くことでしょうね。

(※寒さ対策のため、冬場の集会活動等は体育館から多目的ホールへと変更となります。)

 

3年生の生徒&保護者対象に高校入試事務説明会を行いました。

はじめに、学校長から保護者の方にご家庭でのお願い3点、3年生には志望校決定するための心構え3点についてお話がありました。学校側からの説明では、進路決定について、来年度の県立高等学校入学者選抜について、私立高等学校の生徒募集について等、学年の先生方から話され、最後に質疑応答が行われました。

会場では、親子で仲良く並んで座り、一つの資料を一緒に見ながら、説明を聞いていました。微笑ましい光景でした♬

3年生の皆さんには、未来の自分」を思い描いて、進路先を決定してほしいと思います。そして、受検という荒波を親子一緒に乗り越え、「15の春🌸」を笑顔で迎えてほしいと願います。

ご多用の中、たくさんのおうちの方々にご参会頂き、誠にありがとうございました♬

 

 

 

先週末、火災を想定しての避難訓練を行いました。今回は、事前のお知らせをせずに実施しました。

ねらいとして、防災意識を向上させること。そして、避難経路と避難方法の確認をするとともに、正しい判断で避難することでした。

何も知らずに6時間目の授業に入った生徒たち。そこに突然、「火事だぁ~!家庭科室から火が出ている!」と男性教員の声が響き、校庭に避難するよう校内放送が入り、それぞれの経路から避難を開始しました。

避難場所の校庭には、「おはしも」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)を守り、迅速に避難した生徒たち。

講評の中でも消防署員の方からお褒めの言葉を頂きました。

その後、校舎内に戻り、「煙体験」を行いました。消防署員の方から、避難時の姿勢、煙の危険性など、避難時における行動について学び、人工煙(無害)が充満した暗い部屋に一人ずつ入りました。それぞれハンカチ等で口を覆い、低い姿勢で、壁伝いに歩き、出口を探しました。

煙でむせたり、前方が見えづらかったり、低い姿勢で歩きずらかったりと生徒たちは悪戦苦闘していましたが、貴重な体験をすることが出来ました。

「自分の身は自分で守る」意識を持つこと。いざという時の「行動をイメージ」をしておくこと。命を最優先にする判断力を持つこと。普段の生活の中に防災を取り入れること等、日頃からの災害に対する心構えをご家族一緒に話し合う機会もあるといいかもしれませんね。

3名の消防署員の皆さま、ご多用の中、誠にありがとうございました。

 

今朝の北上駅での出発式の様子

 

 

今年度の流山市・北上市中学生交流事業の参加者20名(市内11中学校の2年生)が今朝、出発しました。本校からも2年生2名が参加し、笑顔で出発しました♬

研修テーマを「広げる・深める・見つめる~自分にできること・自分がすべきこと~」とし、現地では生徒交流会、施設見学、市長表敬訪問、千葉県内での研修や陶芸体験等、盛りだくさんの内容で2泊3日の研修を行います。

一回り成長した本校のリーダー、そして、市内のリーダー達に会えることを楽しみにしています♪

いっぱい学び、いっぱい楽しんできてくださいね♬

 

 

昨日、日本現代詩歌文学館講堂において、第34回北上市花いっぱい運動市民集会が行われ、学校長と校務技能員の伊藤さんが代表して参加しました。

その中で、花いっぱいコンクールの受賞団体が発表され、それぞれの受賞花壇の紹介と審査講評が行われました。

今年度は、地域花壇の部に23団体、職場花壇の部に12団体、そして、学校花壇の部に18校が参加し、本校は見事、最優秀賞をいただくことが出来ました♪

校務技能員の伊藤さんを中心に生徒と先生方、「チーム東陵」全員で植え、水をやり、育ててきました。

今年の夏は一段と酷暑で、人にも花にも厳しい暑さでしたが、そんな中でも本校の花々は綺麗に咲いてくれました。

本校の講評の中に「どの花もしっかりと育っている。手入れもよくされており、長い期間きれいに咲いていた。植えている花と花の間隔も良かった。」とお褒めの言葉を頂きました。

本校にとって最後の年に見事、大輪の花を咲かせてくれました♬

※10月26日(日)付けの岩手日報にも、本校の花壇と伊藤さんが掲載されました♪

 

 

本校にとって最後の「東陵祭」のテーマは「晴雨(せいう)~感動と笑いの涙 感動の連鎖(コネクション)」。

このテーマのもと、学級合唱や全校合唱の「イーハトーヴの風」、学校の歴史や地域の魅力について地域の方、OB,OG、当時の先生等から学び、閉校・統合に対する自分たちの思いを全校演劇で表現、披露しました。教科や美芸部の作品作りも精一杯取り組み、素敵に展示しました。

当日は300人を超える多くのご家族や地域の方々が来場し、生徒たちの劇や合唱に笑顔と涙、そして、温かい拍手をたくさんいただきました。誠にありがとうございました。

東陵祭の取り組みを通して生徒たちは、地域・家族・友情・団結することの大切さ等、たくさんの学びを得ることができました。この成果が生徒たちの未来へのステップとなることと信じています。

ご来場並びにお世話いただいた全ての皆さまに感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。

 

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