学校ブログ

10/1(火)PTA奉仕活動、ありがとうございました♫

休日の早朝にもかかわらず、たくさんの生徒&保護者の方々に参加していただき、誠にありがとうございました。親子仲よく、和やかに、一生懸命に汗して働く姿はとてもステキな光景でした♫

常にキレイな環境で生活を送ることで、子供達の心も穏やかになり、充実した中学校生活を送ることができます。

このキレイになった校舎のお礼、感謝の気持ちを、東陵祭で子どもたちが合唱等で示してくれると思いますので、楽しみにお待ちください。

そして、これからも子どもたちを温かく見守り、支えていただきますようよろしくお願い致します。

 

9/30(月)第2回英検を実施しました♪

先週、金曜日の放課後に第2回英検を実施しました♪

★2級(高校卒業レベル)2名

★準2級(高校中級レベル)7名

★3級(中学卒業レベル)15名

★4級(中学中級レベル)15名

★5級(中学初級レベル)1名

計40名の東陵中生がチャレンジしました!

自分を高める挑戦、たいしたもんです♪

英検は英語に関する検定の中でも、「4技能5領域」をバランス良く取り入れている試験内容として知られています。

また、ここ数年は小学生の受験者数も大幅に増加しています。

東陵中生の皆さんも、チャンスがあればどんどん挑戦してくださいね♫

(英検に限らず、数検、漢検、歴検、パソコン検等、様々な検定がありますよ♪)

 

9/27(金)2年生、「出前授業」を受講しました♫~「消費者講座」~

18歳で大人になります。まだ先のこと?・・・・・

いいえ。あっという間に成年年齢になります。

中学生のうちから、消費者トラブルに巻き込まれない自立した生き方を身につけることは、

やがて社会人になり、生活を送るうえでとても大切です。


2名の講師先生方は、オンラインゲーム、キャッシュレス決済、悪徳商法、

ネットトラブルやクーリングオフなど、中学生にもわかりやすく説明をしていただきました。

生徒たちも真剣な表情で受講し、一生懸命に聞き、メモを取っていました。

消費生活が急速に変化する今、ご家庭でもぜひ、話題にしてみてください♪

9/26(木)中間テスト、無事に終わりました♪

【テストの様子】

 2 学期の中間テストが昨日終わりました。

テストを受ける生徒たちの姿勢、表情はとても立派で、一生懸命に問題を解いていました。

まずは、生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。

さて、子どもたちの学力を向上させるため、先生方は授業改善をはじめ、様々な取り組みを実施しています。

お家では、お子様はどのように家庭学習を進めていますでしょうか?

この時期の子どもは、少しずつ自我が目覚め、周囲に対して自分の考えを主張するようになってきます。

一方で、生き方や社会との関わり方について、漠然とした不安が募るのもこの時期で、友達の言動や大人の対応には敏感になり、特に自分が理解できていても納得できないことがあると、反発したり、不平等な扱いに対しては傷ついたりすることがよくあります。

そのため、この時期はある程度の距離を保ちつつも、家族の温かな見守りが必要となります。まずは、子どもたちの家庭学習の様子を見て、声をかけてあげてほしいと思います。

<「家庭学習」を習慣づけるための3つのポイント>

1) 時間の上手な使い方を身につけさせましょう。

子どもは子どもなりに忙しいのです。でも、“やりたいこと”が優先されて“やるべきこと”が後回しになったり無駄に過ごしたりしてしまいがちです。自主性を尊重しつつ、親が大枠を示してやるのが良いでしょう。

2) 認めて・ほめて・励まして、やる気を育てましょう。

子どもたちの何気ないつぶやきをキャッチして、それをきっかけに一緒に考えたり、親の失敗談を話してあげたりすると、悩みのヒントや励みになります。子どもの気持ちに寄り添って、「認めて・ほめて・励まして」をタイムリーに続けることがやる気を育てることにつながります。

3) 読書や体験を通して、子どもの学びを深めましょう。

「読書好き」は「学び上手」につながります。「読 書」によって子どもの学力の核心である言語能力やイメージする能力が高まります。また、「体験」は人を磨きます。感性が鋭く自我が形成されるこの時期こそ「見て・ふれて・確かめる」体験を積むことは、とても大切です。

テストの結果ももちろん大事ですが、今の学習への取り組み方を見直し、今後の学習への取り組み方を考え、行動に移していくことがもっと大事なことではないでしょうか。 

9/25(水)生徒朝会&表彰を行いました♫

【生徒朝会の様子】

生徒会長からの挨拶、各専門委員長、学年委員長、学級委員長から

今月の目標に対する成果と課題、今月の目標等を堂々と発表しました♫。

生徒指導の先生からは「衣替え」(冬服)に関するお話がありました。

【表彰の様子】

NHK合唱コンクールの県大会を経て、東北大会に出場した3年生ハルさんが、見事、「金賞」を受賞しました♪

市内8校の中学生で編成されたコーラス隊。来月の全国大会もキレイな歌声で頑張ってきてくださいね♫

9/24(火)第60回和賀地区新人大会報告会&表彰式を行いました♫

先週末、地区新人戦報告会並びに表彰式を行いました。

はじめに、野球部、バドミントン部、卓球部、ソフトテニス部、サッカー(SVきたかみ)の部長、代表者から結果報告と次への意気込み等が話されました。

生徒会長からは労いと次への激励の言葉が話されました。

学校長からは「負けて悔しがるのは当たり前……その上で、冷静に敗因を分析できるようにならなきゃな。」

「自分で考え、自分で判断してやってみることから、人間は成長するのだよ。」と校内に掲示されているマンガの名言を引用しながらのお話がありました。

表彰は以下の通りです♫

おめでとうございました!次に向かって、みんな頑張りましょう♪

★1位・・・サッカー(SVきたかみ)

★3位・・・軟式野球

★3位・・・バドミントン男子団体

★3位・・・ソフトテニス女子団体

 

 

9/20(金)3年生、「出前授業」を受講しました♫~「北上市の農業」について~

昨日の午後、3年生が市の「出前授業」で、「北上市の農業」について学習しました♫

無人トラクターをはじめ、ドローン、リモコン草刈り機やアシストスーツなど、

最新のテクノロジーを駆使した現在の農業事情を真剣に聞き、メモを取っていました。

最後に質問コーナーが設けられ、積極的に生徒たちから質問が出ましたが、担当者の伊藤様は一つ一つ丁寧に対応して頂きました。誠にありがとうございました。

9/19(木)「命を守る泳ぎ(着衣水泳)」を行いました♪~今シーズンの水泳授業、終了~

先週、各クラスで「着衣水泳」を行いました。水難事故にあった場合、自分の命を守るためにどのような対処をしたらよいか体験を通して学ぶための授業です。

残念ながら、川や海での事故で亡くなる子どもの報道が毎年のようにあります。

水に落ちたときにどう対処したらよいか体験しておくことは、自分の命を守るという意味で大変重要なことです。
服を着て泳いだ経験のある子は、余裕を持って対応できるのですが、体験のない子はあわててしまいパニックに陥ってしまうことが多いようです。そこで、

水の事故にあった場合、重要な2点
(1)自分がおぼれたら、救助が来るまで体力の消耗を押さえ、無理に泳がず、浮いていること。
(2)おぼれている人がいたら、浮きそうなものを投げ入れ、周りに助けを求め、自分は入水しないこと。

授業では、まず着衣のままクロールや平泳ぎで泳いでいました。いつもようにうまく泳げず苦労していました。

次に、静かに仰向けで浮く練習をしました。なかなか長く浮くことが難しいようでした。

今度は、ペットボトルを使い、力をぬきながら「ラッコ浮き」を行いました。上向きに寝た姿勢で、呼吸を安定して確保することが出来ているようです。

最後に、その姿勢からゆっくりと平泳ぎを裏返したような恰好で手足を動かし、移動する「エレメンタリー・バック・ストローク」(ちょうちょ泳ぎ・イカ泳ぎ)に挑戦しました。

いつも水面から顔が出ており、呼吸も出来、声を出すことも出来ます。生徒たちは上手に会得していました♫

海や川で溺れたとき、通報してから消防の救助隊が駆け付けるまでに約8分かかります。それまで、静かに浮いて待つ事が大切です。

人間は空気を吸うと、体全体の2%だけ水に浮くようにできています背浮きをすると、顔がその2%になります。

顔が水面から出ていれば、鼻や口で呼吸ができますので、その状態で浮いていれば、溺れることはありません。

生徒たちは真剣に授業を受けていました。まずは、事故になわないようルールを守って泳ぐことが一番です。