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2/4(水)今年度&本校最後の「全校朝会」が行われました♪~報恩感謝・恩返し・恩送り~

今年度、そして本校最後の「全校朝会」が昨日、多目的ホールで行われました。

(昨日は「節分」でした。ちょっと手を挙げてもらったところ、全校生徒の1/3が豆まき派、2/3が恵方巻派、どちらも行うご家庭も結構ありました♪)

学校長のお話は「恩返し」と「恩送り」についてのお話でしたが、はじめに全員でタイ国のあるCMを視聴しました。

内容は、貧困に苦しんでいた少年が薬局から鎮痛剤を盗んだ。店員に見つかり説教されている少年を隣の料理店主が見ていて、鎮痛剤の料金を薬局に払い、自分の店のスープ材料を少年に持たせ、家に帰した。それから30年後、料理店主が過労で突然倒れ、入院。治療費や入院費で約240万円かかると妻が看護師に言われる。そんな大金がない妻は、料理店を売りに出すことに・・・。後日、妻のもとに「治療費0円。支払い済み」の領収書が届いた。え?なんで?誰が?・・・というストーリー。あの時の少年が受け取った鎮痛剤と野菜スープは、彼にとって240万円以上の価値があったのでしょう。 店主の思いやり、 医者となっていた少年の忘れえぬ報恩感謝の気持ち、人間愛の素晴らしさが伝わり、とても感動しました。

そして、「恩返し」と「恩送り」の学校長の話につながっていきました。

『「恩返し」は、親切にしてもらった人、支えてくれた人に、直接返すこと。この動画も「恩返し」のお話。「恩送り」とは、その恩を次の誰かへ送ること。私たちはたくさんの人から恩を受けて生活しています。家族、先生、友だち、地域の方、さらに、この学校をつくり、守ってきたたくさんの大人たち等。でも、その全ての人に直接「恩返し」をすることは、ほとんど不可能。例えば、この学校を建てた人、昔ここで働いていた先生、全ての方に「ありがとうございました。」とお礼を直接伝えることは難しい。

そこで生まれた考え方が「恩送り」。誰かに助けてもらった時、その人に返せなくても、別の誰かに親切にする。支えてもらった分、次の人を支える。それが「恩送り」。・・・(中略)・・・将来、誰かが困っていたら手を差し伸べること。友だちや後輩に、やさしい言葉をかけること。社会に出て、誠実に生きること。自分なりに一生懸命に生きること。それらすべてが、この学校やお世話になった方への「恩返し」であり、同時に、未来への「恩送り」なのです。この学校で受け取ったものを、どうかこれからの生活の中で、次へまた次へと送ってください。それが、これからもみんなの心の中で生き続ける一番の形、一番の「恩送り」だと思います。』とお話しされました。

「人に施した恩は忘れよ。人から受けた恩は忘れるな。」この言葉を思い出します。

 

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